解決事例-遺言書-
【Dさん・佐倉市・遺言書作成】母と娘さんから遺言書作成の依頼を受けたが、認知症の疑いがあった事例
相談者であるDさん(娘)と、その母親が当事務所に遺言書作成のご相談にいらっしゃいました。 Dさん(娘)と、その母親と話をしたところ、認知症の疑いが見受けられました。また、後日にDさんに確認をしたところ、もしかすると認知症になっているかもとの話も出たため、念のために、医師に診断書を作成してもらいました
【Uさん・鎌ケ谷市・遺言書】子供のいないご夫婦から遺言作成の相談事例
Uさんには、子供がおらず将来自分(妻も含め)が亡くなった後に財産をどうずるか、また亡くなった場合にどのように相続されるのかも含めて、ご相談にいらっしゃいました。 資産状況として、夫が不動産、夫婦で預貯金をお持ちでした。当事務所より将来的な状況の想定をしつつ遺言書のアドバイスをさせて頂きました。 親戚
【Eさん・千葉市花見川区・遺言書】遺言書による相続対策(事業承継と会社の存続危機)
Eさんは、長らく会社経営をしていて、自分の死後の相続でご相談にいらっしゃいました。 懸念することは、ご自身で作り上げた会社の所在地が分割されてしまわないかという点でした。 被相続人:相談者Eさん(70歳) 相続人:妻・子供3人 Eさんは、昔ながらのたたき上げの経営者で、一代で会社を大きくさせた後、後
【Oさん・千葉市中央区・遺言書】遺言の内容を秘密にして作成したいとのご要望
相談者のOさん(75歳:女性)のご相談です。 Oさんには、推定相続人が2名(長男A・長女B)でした。話を伺ってみると長女のBは、亡くなった父親より生前に多額な贈与を受けておりましたが、その後Oさん(母親)との仲が悪くなり最終的にはOさんの住んでいる実家にも寄り付かなくなった現状でした。長男のAには、
【Kさん・鎌ケ谷市・相続手続き】自筆証書遺言が見つかったが、未婚で子供がいなかった事例
被相続人が自筆遺言を遺しており、姉妹、甥一人に相続してほしいとの遺言でしたが、相談者である姉妹は老年であり、甥は海外に在住しているため、手続きが複雑になり、自分たちではどのように手続きしたらよいかわからないというご相談でした。 まず自筆証書遺言について家庭裁判所による検認手続きが必要であることの説明
【Oさん・佐倉市・遺言書】遺言書の検認後、中身が曖昧だった事例
Oさんよりの、ご相談。Oさんは、長年一人暮らしをしていた姉の世話を長期にわたりしてきました、その姉が体調を崩し、亡くなってしまいました。 姉の死後に、遺言書らしい書面が見つかりました、Oさんは、どう処理をしていいかもわからず、当事務所に来所されました。 その後、その遺言書らしきものを家庭裁判所で検認
【Eさん・印西市・遺言書】相続人が遠方の為、遺言のある相続手続きが困難な事例
印西市在住であった、公正証書遺言を遺して、お亡くなりなった父親(Aさん)。遺言執行者にご長男(Eさん)を指名していましがたが、遠方(鹿児島)にお住まいの為、印西での手続きが困難とのご相談がEさんよりございました。 そのご相談をしている最中で、相続人である故人父親(Aさん)の奥様が、お亡くなりになって
印西市の施設に住む子供がいない叔母(86歳)を心配している姪A(65歳)さんからの相談事例です。【Aさん・印西市・遺言】
叔母には子がいなく、兄妹が5名いますが、3名は死亡しており、親族付き合いしていない親族もいるため、叔母が亡くなった際の相続人はまだ調べていませんが、恐らく10名以上はいるものと思われます。 以前から叔母のことを気遣って、看てくれる長男の姪(A)に財産の管理や遺産を遺したいと、言ってはくれていましたが
面識のない相続人との遺産分割協議のトラブルを避けるための遺言書【Gさん・白井市・遺言書】
Gさんは、ご自身が亡くなられた後の相続のことをご心配されて相談にいらっしゃいました。 Gさんには子供がおらず、配偶者(夫)も既に亡くなられており、相続人は弟、亡くなった兄の子供(甥、姪)の3人です。弟は幼少の頃に養子に出ており何年も会っておらず何処に住んでいるのかも分かりません。勿論、甥姪もその弟の
【解決事例遺言書】孫への遺贈と遺言書作成 佐倉市 Oさん
孫へ自宅を遺贈したいという事と、遺言も同時に作成したいとご相談がありました。 相談者様(孫から見て祖母にあたる)には、子供(長男・次男)がいるが、現在、同居している次男の孫に自宅を残したいと考えてのご相談です。 長男はすでに独立し安定しており、次男もご相談者様のご意向を尊重していました。孫に相続権は