解決事例-遺言書-
【遺言書・佐倉市・Iさん】遺言書はあったが、兄弟間(相続人)で新たに遺産分割協議をした事例
佐倉市在住のIさん(長男)より、相続(遺言書)についてご相談がありました。 Iさんの父親が亡くなり、兄弟4名(長男・長女・次男・次女)が相続人でした、母は既に他界しています。 詳細を伺うと、遺言書に長男に全てを相続させるとの内容が書かれていました。しかし、兄弟4人の意見は次の通りでした。 長男:自分
【千葉市緑区・遺言書・Eさん】財産を残したいが子供がいない、兄弟は全員高齢だがどうすれば財産を渡せるかという事例
千葉市にお住まいのEさん(御年95歳)より、ご相談を受けました。 Eさんには子供がおらず、奥様も10年前に亡くなっていて、現在はご兄弟に色々と面倒を見てもらいながら生活をしていらっしゃいます。 さすがに、ご自身も一人なことと将来の事を考え、ご自分の死後財産をどうするか決めたいとのことで、どんな方法が
【千葉市花見川区・遺言書・Tさん】病院から外に出ることが出来ない状態で遺言書を作成した事例
千葉市の病院に入院されているTさんより、遺言書の作成をしたいとのご相談を頂きました。 (当事務所関連会社の「千葉老人ホーム・介護施設紹介所リーブス」経由での事案) Tさんは、脳梗塞になってしまい命に別状はなかったのですが、残念なことに体の不自由がきかなくなってしまい、現在は病後のリハビリ入院をされて
【千葉市中央区・遺言書・Fさん】父親が亡くなり、自筆遺言書がでてきた事例
千葉市に住むFさんよりのご相談です。 父親が亡くなり、遺品の整理を始めたところ自筆遺言書がでてきました。 相続人としては、Fさんが幼少期に父親と離婚した母親の間に弟さんがいるそうです。弟さんは離婚した母親が引き取り、Fさんは父親と暮らしていたそうです。 Fさんのお父様は、自筆遺言書の中で自宅の土地・
【Yさん・八千代市・遺言書】ご自身の死後に愛犬(ペット)の世話をしてくれる第三者に財産を渡したいので遺言書を作成した事例
Yさんは、現在、既にご主人は他界されてご自宅にお一人で住まわれていました。あとは長年、動物が好きだったこともあり現在も2頭の愛犬がいます。 Yさんも高齢ということもあり、ご自分が亡くなった後の愛犬の事を気にしておりました。Yさんには、娘さんがいらっしゃるのですが遠方に住んでおり且つペットが飼えない状
【Eさん・千葉市中央区・遺言書】2名の相続人で遺産を1/2づつ相続手続きをしようとした矢先に遺言書が見つかった事例
相続人であるEさん(長男)よりの相談事例です。 お父様がお亡くなりになり相続手続きの為、当事務所に来所されました。お話を伺うと、相続人は長男のEさんと弟さんの2名、お母様は既に他界しているとの事でした。当初、ご兄弟で遺産の1/2づつ分割する予定で進めていたのですが、遺品整理をしていたところ、お父様が
【Kさん・千葉市若葉区・遺言書】3人の子に平等に財産を残したかったK夫妻(遺言書作成)
千葉市内で暮らすKさん夫妻には、遠方で暮らす長女、市外で暮らす次女、実家と同じ敷地に自分の家を建てて暮らす長男の3人の子がいます。 長女には子が1人生まれ、現在は小学生になった子と夫の3人で暮らしています。 次女には子が2人いてどちらももう成人しているのですが、次女は10年程前に離婚しています。 次
【Oさん・白井市・遺言書】子供や家族がおらず、知人に財産を渡したいと言う事例
相談者のOさんより、自分の財産を友人に残したいと相談に来られました。Oさんの夫は既に亡くなっており、子供もおりませんでした。(Oさんは80代です) 詳しいお話を伺うと、Oさんの身の回りの世話をしてくれる友人と、福島で被災してしまった友人に、自分の死後財産を渡したいとの事でした(Oさんは福島県出身です
【Kさん・千葉市中央区・遺言書】施設に入居している母親は日本、相続人である子供は日本在住と海外在住の場合の遺言書作成事例
相談者のKさんより、母親が相談者であるKさんに財産を全て残したいといった内容でした。詳細を伺うと、相談者のKさんは海外に住んでおり、日本へは年に1回~2回程帰国しているそうなんですが、姉は日本にいるが、母と折り合いが合わず、施設への訪問も数えるほどで、お金の無心以外で訪問をした記憶がないとの事でした
【Mさん・印西市・遺言書】相続人である妻へ、負担をかけたくないとの事で遺言書を作成した事例
ご相談者であるMさんには、妻と2名の子供がいました。財産としては、土地・建物と預貯金でした。 Mさんは、自分の死後確実に土地・建物は妻へ相続してもらいたいとのご意向。妻は手続きや相続と言った事にも疎いため妻が何もしなくても大丈夫なようにしたい。これが最大の遺言書作成の理由でした。 当事務所にて、ご相