解決事例-相続登記-

千葉市にお住まいのＯさんより、不動産の相続（名義変更）についてご相談がありました。お話を伺うと、色々な理由があってご主人とは籍を入れていない夫婦生活を送っていらしゃいました（内縁関係）そのご主人の家族背景は、両親・兄弟・ご子息が全くいない状況です、故に相続人もいないという状態で亡くなってしまいま

市原市にお住まいのＹさんより、相続登記（相続手続き）を全てしてほしいとのご依頼がございました。詳細を伺うと、Ｙさんの父親が亡くなり、相続人はお母様とＹさん（長男）・次男さんの3名でした。実は遺産が多岐に渡るとの事で、内容を確認したところ預貯金等は直ぐに判明し特に難しい事はなかったのですが、不動産

千葉市にお住まいのＩさんより、相続する田畑の今後のことについてご相談がありました。Ｉさんの実家は市原市にあり、実家に住まわれていたお父様がなくなりました。お父様は自宅の他に田畑を持っており農業も行っていました。Ｉさんを含め兄弟3人（長男：Iさん・長女・次男）が相続人となります、しかしＩさん以外の

佐倉市にお住まいのＭさんより、相続登記（不動産の名義変更）のご相談がございました。Ｍさんには、お子さんがおらず、ご主人が生前に自分が亡くなった後の事を考えて遺言書を残していました。（内容は、全ての財産を妻であるＭさんに相続させる旨が書かれています）背景として、Ｍさんには子供がいませんでしたので、

千葉市にお住まいのＫさんよりのご相談です。Ｋさんの父親が亡くなり、相続手続きのご相談にいらっしゃいました。一番の問題は父親の住んでいたご自宅が、まだ住宅ローンが残っており（900万程）某都市銀行の抵当権が設定されている状態でした。お父様が生前に作成した遺言書には、Ｋさん（長男）に自宅を相続させる

市原市にお住まいのＯさんより、相続登記（不動産登記）のご相談です。Ｏさんの父が亡くなり、相続手続きのご相談にいらっしゃいました。一番の問題は父の住んでいた自宅が借地権付きの土地の上に建物（自宅）があるという事でした。Ｏさんは知人に聞いたところご自身では相続登記は難しいと判断、また地主への承諾等も必

白井市にお住まいのＹさん（次男）よりのご相談です。Ｙさん（次男）のお兄さんが亡くなり、役所より兄の死亡の通知と一緒に役所に支払うべき税金等を滞納しているので、相続人であるＹさん（次男）に支払ってほしい旨の通知がきました。そもそも兄とはそれほど親交が無く、Ｙさん（次男）にとっては雲をつかむような話

鎌ケ谷市にお住まいのＯさんより、相続が発生し実家の名義を変えたいが、登記簿には抵当権がついたままです、併せて『抵当権抹消』の書類も所在が分からないがどうすれば良いのかとご相談がございました。詳細を伺うと、先日Ｏさんの父親が亡くなり相続が発生、相続人は3名（母親、長男（Ｏさん）、次男）でした。分割協

千葉市のお住まいのＨさんよりのご相談です。（相続による不動産の名義変更）背景 ■父：被相続人 ■母：相続人 ■長男：相続人（相談者） ■長女：相続人 ■Ｚさん：隣人、被相続人より生前に土地を購入、既に他界している父の死後、相続手続きを進めていく中で、生前に父は隣人のＺさんに土地を売却していました

市原市にお住まいのＥさんより相続手続きに関してのご相談がございました。Ｅさんの父親が亡くなり、Ｅさん（長男）とＡさん（長女）の2名が相続人でした。（母親は既に他界）詳細を伺うと、父親名義の140坪の土地にＥさん（長男）とＡさん（長女）の自宅が建っているとの事でした。父親はＡさん（長女）の家に2世