千葉県で遺産相続手続きや登記、遺言書作成でお困りの方は千葉遺産相続手続き・遺言相談所へ

亡くなった主人の法定相続人である奥様からのご相談がありました。話を聞くと、相続人は奥様と未成年のご子息3人とのことで、相続をどうすれば良いのかという内容でした。 当事務所より、相続手続きについて一通りご説明の後、一番肝心な未成年のご子息3人について、特別代理人の手続きをしなければいけない旨をご説明。

15年以上前に、祖父（故人）の遺産の分割協議をし、名義変更をしたにもかかわらず、市役所から祖父名義で固定資産税の納税通知書が送付され続けており、特に気にせずそのまま母が納付し続けていたという事例です。 ご相談としては、数か月前に亡くなった父の相続の問題でしたが、納税通知書を拝見し調査したところ、ご自

Ｍさんから亡くなった父が株式投資を行っており、相続の際にどうしたら良いかとの、ご相談がありました。 証券会社に電話をし尋ねたところ、Ｍさんの名義の口座をつくって欲しいと言われましたが、私達（私と弟）は株式はやらないので売却をして、現金で半分ずつ分けたいと思っています。株式を私の名義にした後、売却して

疎遠になっている相続人同士で不動産を相続する場合、色々な意味でトラブルになるケースも見受けられます。今回ご相談にいらしたケースでは、事前にトラブルを回避する為に不動産の売却をする前提で、現金分割した相続事例になります。 被相続人は母親。 相続人：前夫のＡさんとの実子Ｂ（長女）さん ：夫Ｃさんとの実子

亡くなった夫が、相談者Ａさん（妻）の知らないところで貸金業者からの借入の連帯保証人になっていた事が判明し、夫の遺産には、相談者Ａさん（妻）が居住しているご自宅も含まれていました。相続の事もわからないまま、連帯保証人の件が判明し藁をもつかむ思いで、ご相談にいらっしゃいました。 当事務所より以下のご提案

父が亡くなり遺産を相続人で分割したいと思っていますが、母が認知症で施設に入所しています。母の財産は現在、私が管理しています。どうしたらいいでしょうかという相談内容でした。 当事務所より次の提案を致しました、『お母様にＩさんを候補者として成年後見人の申立をする』『遺産分割協議では、Ｉさんとお母様は利害

Ｓ様のお父様は、相続財産として預金と不動産の他に株式も保有しており、Ｓ様は他の相続人の兄弟（次男・長女）と不平等にならないように相続したいが、どのように分割をすればよいか悩んだ末のご相談でした。 株式は日々株価が変動し、相続発生時と分割時での評価額が変わるため、証券会社と打ち合わせをし、相続手続書類

印西市に住むＡ様のお母様が亡くなられ、Ａ様が遺産の整理をしていたところ、千葉県内の銀行の預金通帳とは別に和歌山県の銀行の預金通帳が見つかりました。お母様のふるさとが和歌山県だということは知っていましたが、預金があるとは知らず、どのように手続きをすればよいかわからず相談にきていただきました。 相続人同

相続財産である土地を、亡父の法定相続人である長男Ａさんが、すでに同人単独名義に相続登記を完了させておられた状態でした。ところがお母さまがお亡くなりになった際に遺産分割協議をしようとしたところ、長男Ａさん名義になった土地の権利を含めて話し合いが紛糾しました。 長男Ａさんと他の兄弟等との争いの構図となり

相談者Ｕさんの父親が亡くなり相続が開始したため、遺産分割と不動産、預金、株式の名義変更の相談にいらっしゃいました。Ｕさんのお父さんは資産家の方で相続税申告が必要でしたが、申告期限まであと1ヶ月ほどでしたが、何もしておらず、期限内に申告できるか悩んでおりました。 Ｕさんも共同相続人の弟さんも法定相続分