解決事例-相続手続き-
【Iさん・千葉市花見川区・相続手続き】兄弟間での遺産分割協議で、中立公正な立場で相続手続きの依頼を受けた事例
相談者のIさんが来所され、お父様がお亡くなりになり相続手続きをお願いしたいとの事でした。 詳細を伺っていくと、ご兄弟3名(長男(Iさん)・次男・三男)が相続人でした。お母様は既に他界。 ただし、長男のIさんと三男さんは非常に仲が悪いとのことでした。このまま兄弟で遺産分割の話し合いをした場合、かならず
【Mさん・白井市・相続手続き】当事務所に生前より死後の遺産分割を相談されていた事例
Mさんは、余命宣告を受けている状態で生前に当事務所へご相談に来所していました。(今より半年以上前になります) 相談することになった経余としては、Mさんが病気を患い余命宣告を医師より受け、終活を始めたことがきっかけでした。 自分の死後、相続人としてはAさん(奥様)・Bさん(長女)・Cさん(次女)の3名
【Sさん・千葉市中央区・相続手続き】相続時に故人が多額の株式を持っていた相続事例
Sさんよりのご相談。Sさんは普段会社勤めをしている為に、そもそも相続の手続きに時間が取れないとの事で来所されました。 亡くなったお父様は生前、株式をかなり行っておりSさんもその事はしっていましたが、どれだけの口座を持っていていくらになっているかもわからない状態でした。 土地・自宅・預貯金等はすぐにわ
【Fさん・千葉市花見川区・相続手続き】相続人による預貯金の使い込みが発覚し、それが元で分割協議でトラブルとなった事例
被相続人は父親、相続人は兄・妹の兄妹2名です。 ご相談はFさん(妹)より、お話の詳細を伺うと次のような事態になっていました。 まず、お父様が亡くなり、相続を進める際に父親名義の土地をどう相続するかと兄妹間で話し合っている中で預貯金も調べてみると、不明の預金引き出しや、使途不明金が判明しました。おかし
【Uさん・八千代市・相続手続き】相続財産に何があるか分からない、故人とは疎遠な状況での相続事例
ご相談者Uさん(長女)よりの、ご相談です。 Uさんは、亡くなったお父様と2名家族でしたが(お母様は既に他界)結婚を機に、お父様とは一緒には住んでおらず、元々お父様とは、あまり仲は良くありませんでした。お父様の近くには住んでいたものの、大分疎遠にはなっていた状況でお父様がお亡くなりになりました。 相談
【Uさん・印西市・相続手続き(相続放棄)】祖父名義の不動産を相続するか放棄するかで悩んだ事例
相談者のUさん(30代)の事例です。 Uさんの父親は約20年前に他界しており、さらに約10年前に他界した祖父の名義である土地・建物の固定資産税の納税通知書がUさんのご自宅に届きました。 祖父の死後は、その土地・建物には叔父が住んでいました、その叔父は昨年他界し、さらに多くの負債がありました。不動産は
【Hさん・白井市・相続手続き】父の余命宣告を機に相続の心配を解決した事例
相談者のHさん(長女)が、当事務所に来所され面談致しました。 詳細を伺うと、入院している父親が余命宣告を受けており、亡くなった後の相続をどうしたら良いかとの内容でした。 Hさん(長女)には、妹がおり、関係性も良好との事ですが、お互い相続の知識が全く無く姉妹共に父が亡くなった後 どう対処すれば良いか分
【Eさん・八千代市・相続手続き】相続放棄後に、共済金を受け取りたいとの相談事例
父が亡くなり、色々な理由で相続放棄したのですが、死亡共済金が下りたので受け取れますか?というご相談でした。 まず共済金ですが、共済を初め、生命保険金等は一般の財産ではありません。なぜならば、お父様が亡くなられた後に、入金されるものだからです。こういった、亡くなってはじめて発生する財産なので税法上は「
【Aさん・印西市・相続手続き(遺産分割協議書)】遺産分割協議をしている最中、遺言書がでてきた事例
父親が亡くなり、相続人同士(母・兄弟)で遺産の分割協議(遺産分割協議書も作成済み)を終了したところ、遺品整理中に父親の書斎から自筆の遺言書がでてきました。 当然ながら、相続人の誰一人として自筆遺言書の存在を知りませんでした。内容は、先の相続人同士で分割協議書を作成した内容とは違ったものでした。 Aさ
【Bさん・印西市・相続手続き】相続財産が複数あり、相続税がかかる事例
母親が亡くなり、相続のご相談に来所されたBさんの事例です。 長男のBさんより、ご相談を受け詳細を伺うと、かなり相続財産がありBさんご自身も相続税がかかるのではと思っていたそうです。 相続財産は、土地・建物、預金、有価証券等でした、預金と有価証券においては複数の口座をお持ちでした。 相続人は5名なので