解決事例-家族信託-

船橋市に住むＷさんより、認知症の奥様についてのご相談です。Ｗさんは御年85歳で終活を始めました。現在奥様が認知症を患っています。ご夫婦としては平穏に暮らしてはいますが、認知症の奥様を残して他界した場合の不安を抱いています。お子様は長男・長女がいてそれぞれ独立しています。もし、Ｗさんが奥様より先に

船橋市に在住のＵさんより、ご相談です。Ｕさんは離婚をされ、お子さん1人のシングルマザーです。Ｕさんは病弱なところがあり、万が一自分が亡くなった場合に、離婚した元夫に子供が引き取られ、子供に渡った財産を管理・消費されてしまうのではないかと不安になったそうです。もし死ぬような事があった場合は、子供が成

千葉市にお住まいのＡさんより、ご相談です。Ａさんには、お二人のお子さんがいて最近結婚をしたばかりの長男に住宅資金の贈与をして二世帯住宅建てたいと考えています。ですが、まだご長男には子供がいませんので、万が一長男が先に亡くなってしまうと、その妻であるＣが相続権を引き継いでしまうことになり、長男の妻Ｃ

船橋市にお住まいのＡさんよりご相談がございました。Ａさん（長男）のお父様が先日亡くなり、相続人3人（母・長男・長女）で遺産分割の話し合いをし結論はでたのですが、将来母の相続（二次相続）のことや、お母様の認知症のリスクがあるため、お父様の相続手続きと同時に何らかの形を取れないかとのご相談でした。『

千葉市に住むＸさんよりご相談です。最近、物忘れがご自身でも認識できるくらい進んでいるそうです。現在は自宅にお一人で住まわれていて、一人娘は県外で結婚し自立しています。娘さんが帰省した際に将来の自宅や相続の事を話した結果、自宅の活用は無いとの事。Ｘさん自信も介護施設への入居を考えています。ただ、自宅

千葉市にお住まいのＡさんよりご相談です。Ａさんのお父様は資産家で代々の地主さんです。恐らく財産は数億円に上るとの事です。ですが、最近お父様の記憶力低下や物わ忘れが散見しはじめ、認知症のリスクを感じるようになったそうです。先の財産総額を鑑みても相続税対策も始めたいと思っていますが、いかんせん法律

千葉市内のマンションで一人暮らしをする母を持つ長女からの相談です。母には亡夫から相続した時価３０００万円の自宅マンションと３０００万円の預貯金があります。母は足腰が弱く車椅子生活になっているが、娘が2人とも海外で生活してるので娘たちが介護することができないためマンションから近隣の老人ホームに移っ

都内に住むＡさん（長女）よりご相談です。千葉市内の実家は、父の家系が代々続いてきたものなので、自宅の他にも山林・田畑など無数の不動産を市内に所有しています。３人の娘もそれぞれ他の土地で暮らしているので、木更津の土地を相続しても使い道がないため、両親が健在のうちになるべく自宅以外の不動産が処分した

鎌ヶ谷市にお住まいのＳさんよりご相談です。（夫）不動産（自宅）マンション4000万円（持分３分の２）　不動産（駐車場）土地2500万円　　金融資産4000万円（妻）不動産（自宅）マンション4000万円（持分３分の１）金融資産3000万円 ※自宅マンションは夫婦で共有。都内で暮らすこの夫婦はマン

印西市に住むＵさんよりご相談です。Ｕさんのお父様とお母様は自宅にお住まいで、他にアパートを所有しています。父母ともに年金はそれほど多くはないため、アパートの家賃収入が主な収入源となっている状態です。父は高齢になってきたため、一人っ子である長男に財産管理を任せたいと思っていますが、自分の死後、長男