遠方にある相続した土地が曽祖父の名義になっており、長い間名義変更されていなかった事例【Mさん・印西市・相続登記】
印西市在住のMさんからのご相談。父が亡くなり相続手続もお願いしたいのですが、曽祖父のままになっている土地が滋賀県にそのままになっています。ただ、曽祖父は慶応生まれで亡くなったは昭和初期との事。たくさんの相続人がいるのではないかと心配になり父の相続手続を機に、名義をきれいにしたいとのご相談でした。
まづは、当事務所にて相続人の調査をし相続人を確定させて遺産分割協議をすることとしました。心配していた相続人は予想に反し少なく、戸籍調査の結果、家督相続であったこともあり4人だけでした。そのためスムーズに遺産分割協議がまとまり、無事に相続手続が終了致しました。