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【Ｕさん・八千代市・相続登記】相続手続き丸ごと代行サービスでの解決事例

Ｕさんの父親がなくなり、Ｕさんご自身で全て手続きを行うことが不可能な為、当事務所にご相談とご依頼で来所されました。相続財産は預貯金と不動産を複数お持ちでした。

詳細を伺うと、一部の不動産に住宅ローンが残ったままとのことでした。

当事務所にて相続登記はもちろんですが、合わせて抵当権抹消登記のご提案もさせて頂き、実行することとなりました。

順を追って、「相続人の確認」「相続財産の確認」「相続人全員での遺産分割協議」「不動産の名義変更」と順調に進みました。

相続人は、母親とＵさんを含めた兄弟の2名、相続財産の念のための確認として、役所に「固定資産税・都市計画税課税証明書（名寄せ）」を請求し確認。

遺産分割は特にもめることもなく、合意（不動産は相談者のＵさんが相続）

不動産の名義変更については、自宅を建築された時の借入（住宅ローン）の抵当権がそのままでしたので、抵当権抹消の手続きも一緒に行いました。

おおよそ、一か月で無事、相続全て（登記も含む）無事解決となりました。

※住宅ローンの支払いが完了していても、抵当権が自動的に消えることはなく、抵当権抹消登記を行う必要があります。