【Iさん・八千代市・相続手続き】相続時に故人に、認知した子供がいた事が発覚した事例
Iさんよりのご相談です。故人(夫)に前妻がいた事は知っていたのですが、認知をした子供までいたことは全く知らず、相続時に初めて知るよしとなりました。
顛末としては、認知されている相続人の方との遺産分割協議がこじれてしまい、収拾がつかなくなり、当事務所への相談となりました。
当事務所より提携の弁護士事務所をご紹介し、当該弁護士がIさんの代理人となって管轄の家庭裁判所に遺産分割調停の申立てを行いました。結果的には弁護士が入ったこともあり無事に調停がまとまり、無事解決となりました。