母親が亡くなり、母名義のマンションの名義変更をしたいとのご相談をいただいた事例【Uさん・千葉市中央区・相続登記】
ご相談者様の母親が亡くなり、マンションは相談者(長男)である自分に相続させるとの記載のある遺言書があり、名義変更をお願いしたいとのご相談でお問い合わせをいただきました。
その後メールとお電話のやり取りにて、日程・持参書類などの打ち合わせを行う。当事務所にご来所いただき、お話を伺い、ご持参いただいた遺言書等の資料を確認させていただく。公正証書遺言書には、マンションを相談者様である長男様に相続させるとの記載があった為、遺言書を利用した相続登記を進めることとなる旨をお伝えし、その他の必要書類をご案内致しました。
必要書類はお住いの市役所で全て取得できるものでしたので、ご相談者様ご自身で取得されることとなりました。後日、再度ご相談者様にご来所いただき、取得された書類、遺言書をお預かりさせていただき、委任状にご署名・押印をいただき、ご費用を精算させていただきました。
翌日、当事務所司法書士が登記申請を行い、法務局での審査が完了したので司法書士が書類を回収し、書留で郵送処理を行いました。
後日、書類がご相談者様のお手元に届き、受け取られた書類について、書類受領証にご署名いただき、返信用封筒で郵送していただき、すべての手続きが終了いたしました。